『君と僕。』第1巻【感想】
★Scene1 ボクらの17回目の春に
- 《はる》と書いて《しゅん》。字面だけ見ると完全に女の子じゃないか春ちゃん。
- 双子!双子キャラ好きだよ!性癖!
- そしてボンボンな要くん。要くんはお金持ち……ふむふむ。
- 社交性の無い双子の弟、祐希くん。逆に双子の兄の方は社交性あるのだろうか。
- 祐希くんは、モテるらしい。
- 「こっちはムリヤリまぶたこじ開けられてる気持ちでいっぱいです」好き。
- 春ちゃんは完全に男の娘なのかな?
- 春「祐希くん今日 要くんにキツイし」悠太「いつもだよ」
- 要くんのこと「知らないよ」とか言いながら、要くんの要望通り部活に入部する祐希くんはツンデレ。
Scene2 チューリップの咲いた日
- 幼稚園のときから一緒にいるメインキャラ四人。
- 相合傘してる双子可愛いし、上等なコート着てるボンボン息子要くん。
- やっぱり春ちゃん、どっから見ても女の子ですけど。
- 登場の仕方が印象悪すぎる一年娘。
- 春ちゃんの真っ直ぐすぎる厚意から逃げられない一年娘。しかし、春ちゃんから追いかけられて警戒してるのは可愛いぞ一年娘。
- 下駄箱におみくじ入ってたあたり、祐希くんがマジて我関せずな感じで、さすがクラスメイトの呼びかけを無視する男だな。
- 座ろうとしてる椅子を引くのは本当に危ないので、マネしちゃだめだよ。
- エッチな本に耐性のない春ちゃんと、堂々とチラ見しちゃう悠太くん。というより、一年娘はどうやってグラビア雑誌?用意したんだろうね。
- 春ちゃんが嫌がらせ受けてる間、ずっと近くにいる悠太くん保護者。
- 要「あちゃー それは災難な…」祐希「あらー それは災難な…」悠太「あらあら それは災難な…」
- 一年娘の攻撃のとばっちり~要:ムカついてトルソー投げて説教食らう(生徒会所属の優等生なのに)~祐希:女子の着替えている教室に誘導される(歓迎されるところがモテ男)~悠太:頭に石→流血。悠太くんひとりだけ災難のレベル違くない?
- 一年娘の春ちゃんに対する行動って、幼児の親に対するソレに似てるよね。どこまでイタズラが許されるか試す行動に。
- 一年娘の春ちゃんへの執着っぷりから推測して、バンソウコウつけっぱなしにしてるところで確信する、悠太くんすごく人の気持ち察せる人。
- そうか、悠太は春の厚意が届いていることを知ってたのね。チューリップの雪をどけていたことも、押しつけでも怪我を労わったことも、意味があると知っていたから。『君のその想いは 空振りなど しないから』
Scene3 CHILDREN WORLD
- 春ちゃん、叔父さんだった。姪っ子いくつなんだろ?春のお姉さん、歳離れてんだなぁ。
- 幼稚園からの付き合いで今さらな喧嘩でしょ。春ちゃんと要くん。
- 双子は王子様のような容姿らしい。
- 双子の突っ込みは幼女的に受け入れられるのに、要くんの突っ込みがダメだったの何でだろ。双子は幼女の世界観に則ってるからなんだろうか。まあ祐希が「こんな不格好にしちゃって」ってコメント入れてるから、そういうことなんだろうなぁ。
- コドモの空想世界って大事にするモノなんだろうけど、でも要くんは正しい知識の必要性も示してくれたから。どっちも大事だよね。
- 要くん不在の間に、ちゃんと幼女に要くんのフォローを入れる双子、ツンデレ。「顔が同じお兄ちゃんたち」って言われてるの面白い。
あきらとこーちゃん、陽だまり幼稚園はカット。