【ハイキュー!!】王様庶民まとめ ※35巻分更新
影山と月島の、互いへの台詞や行動をザックリまとめただけ。
◆1巻
《5話》
- 月島、影山に突っかかっていく。
- 影山「身長あるな」
- 月島「そんなエリート」影山「あ?」
- 月島「自己チューなトス、よく他の連中我慢してたよね。僕ならムリ」
《6話》
- 影山「コイツ…思った以上にやるな…」
- 影山の中学時代の傷をえぐる月島→烏野で唯一、影山の未熟な部分を実際に目にした人物。『孤独の王様』という設定を烏野高校内に情報提示する役割。
◆2巻
《9話》
- エリート校の『王様』に対し、自分のことを『庶民』と評価。
- 月島、青城の名に「ゲッ」という反応。高校生になったばかりで県内高校のバレーのレベルを把握しているか、単にベスト4にビビったのか。
《10話》
- 青城練習試合のスタメンに、日向と共に月島が入る。澤村と菅原なら成田を推す気がするので、影山の推薦かもしれない。
- 多分、影山にとっての月島は「でかい奴」
《12話》
- 「ナイス後頭部!!」プッスー!→この辺から月島の中では『エリート影山』ではなく、日向や田中と同系列な扱いになっているような……。
- 月島「出たよ 変人トス&スパイク」
《13話》
- 月島「お前のトス、精密すぎて気持ち悪っ」
- しょうもない口喧嘩をする。ブロック跳ぶ体勢で並ぶ際、腕の押し合いをする。→じゃれあってる(小学生並)。
◆3巻
《20話》
- 影山「止めんぞ!!」月島「命令しないでくんない」
《21話》
- 月島「ドSだね~王様」影山「ア゛!?」
《23話》
- 旭さんのスパイクを顔面で受けた日向に対して 月島「ボケッとしてたコイツが悪いでしょ」 影山「……なにボケェーっとしてた…試合中に…」→影山はエースに嫉妬した日向に喝を入れる役割があったが、影山と月島だけ特に日向を心配する素振りを見せない(ノヤさんも心配してんのか怪しいけど)。
◆5巻
《43話》
- 月島「王様、ネットからちょい離したトス頼むね ブロックに捕まりたくないから」 影山「…………んぬん……」→些細なことですぐ喧嘩する。
- ナイスコース月島!!目立たないけどそこそこ上手い月島くん。
- 月島前衛では試合動かず。あくまでメインは日向。
◆6巻
《47話》
- 月島「脳ミソ筋肉なのに よく考えたよね~アレ」 日向「かっ…考えたのおれらじゃねぇ…」 影山「おい脳ミソって筋肉(フキダシで見えない)」→影山くん?
《49話》
- 及川のツーアタック、スパイクモーションからのセットアップの後の影山のツーアタックに対し月島「負けず嫌いだねぇ」
《51話》
- 月島前衛、速攻(囮)の助走に入ってる目の前で、影山のツーアタックが止められる。
- 月島が打っても無言、目も合わせない。
《53話》
- 及川「眼鏡君はお前のトスを信頼して本気で打っているか?」→月島自身、影山のスパイカー選択で優先度が一番低いと感じているが故かもしれない。
- 影山の焦りからのトスミス。
◆7巻
《56話》
- 縁下「なんで俺が他人(主に月島)のご機嫌伺いしなきゃいけねんだボゲ」
《58話》
- 菅原の「影山のが場数多いんじゃない」発言に対する月島「――の割には大分テンパッてましたけどね影山」
《59話》
- 影山「今のトスはどうでしたかコラ」 月島「黙ってこのトスを打て庶民って言われてるみたいで腹立つ」→すぐ喧嘩。
- 月島「こっちにもやり方があるからトスは一定にしててほしい」「考えてるのは君だけじゃない」→なんでも自分一人でやろうとしていた影山に、ボールの先をスパイカーに託すことを示した初めての人は月島だったのかもしれない。
- 影山「わかった」 月島「随分素直だね今日大丈夫!?」→影山が素直なのは、試合に勝つための手段として意見を取り入れる気になったから。月島が動揺したのは、影山はからかって遊ぶ対象なのにいつもと違う反応だったから。
- 影山「ナ ナッフ ナフス ナイス」
《60話》
- 月島「決定率が高いのはセンターからの速攻…!」 影山「―だろう多分 俺だったらそうする でも」月島のユニを引っ張る影山→影山と月島、試合の状況から考えたことが、二人で一致している。
《61話》
- 多分戦術的なことだと思うけど、影山と月島が会話してる。
◆9巻
《73話》
- 影山「………勉強……教えて下さい」 月島「はい??(楽しそう)」 影山「勉強をォォォオ!!!教えて下さいゴラァァア!!!」
- 日向に対し 月島「問題も良く読まないでガーーッって書いちゃったんでしょ ホント単細胞」 影山「そうだ お前はもうちょっと落ちつけ そそっかしいんだよ」
- 月島「影山も他人の事言えないんだけど!全体的に日向よりできてないんじゃないの!?超基礎的な数学の公式とか英単語くらいは自分で何とかしなよ!?」 影山「日本人に英語がわかるか!!!」 月島「じゃあ東京行きは諦めるんだね」
《74話》
- 谷地「いっち1年5組であります!!」 影山・月島(あります…)
- (月島に勉強を教えてもらってることに関して)日向「最近おれと影山がバカ過ぎてイライラしててさー」 影山「あんな奴 別に怖くねぇだろ」
《75話》
- 日向・影山「グモンてなに?」月島「愚かな質問また自らの問いをへりくだって言う言葉 ついこの前やった!!」→ちゃんと意味教えるツッキー。
◆10巻
《87話》
- 影山「おい今サボったな!?囮でも跳べ!」 月島「目敏いなぁ…悪かったよ…」
◆11巻
《92話》
- 月島「ストレート締めろよ 少しでも隙があると抜かれる」
《93話》
- 影山のツーアタックに対し、既に跳んでいた月島「!」
《95話》
- 木兎不調時、影山のモノローグから赤葦のツーアタック。影山と月島が同じ反応。→月島も影山と同じことを考えていた?
◆12巻
《107話》
- 木兎「今日もブロック跳んでくれヘイヘーイ!!」 月島「…ハイ お願いします」 日向・影山「!!?」
◆13巻
《108話》
- 叫びながら体育館に走る日向・影山に対し月島「虫みたい」
《109話》
- 影山(メガネを取っても目は3じゃないのか…)
《110話》
- 影山の顔面ブロックを見て、鼻を抑える月島と東峰。
◆14話
《122話》
- 影山のノータッチエースに、小さく月島「ナイッサー」
《124話》
- 鳥養コーチからの伝言 月島「…鳥養さんが」 影山「あん?」 鳥養「終盤だし東峰にトス集めてもいいかもな」 月島「ってさ」 影山「…おー」→影山と月島が、あまりにも普通に会話している。
《125話》
- 日向「随分気合入れて便所行くんだな…」 影山「クソなんだろ」 日向「うんこて言えよ!影山君お下品!」 月島「……」→月島はちゃんと『トイレ』って言う。他の一年は山口含め『便所』派。
《番外編 バボカ!!最強への道!!》
- 影山「!?なんっ なんだクソッ クソッこのっ ボゲ このォ!!」 月島「ボキャブラリーどうしたの」
◆15巻
《130話》
- 影山「冷静にし…やれ…なれボゲェッ!!」 月島「日本語…」
◆16巻
《136話》
- 山口ピンサーに対し影山「ナイッサー!」 月島「ナイサー」
《137話》
- 山口の体当たりレシーブ→影山のカバー→月島のブロックアウト。
◆18巻
《156話》
- 山口「日向みたいなむちゃくちゃなフェイントを影山も入れるとか!?」 月島「面白くて良いんじゃない(興味なさそう)」
《157話》
- 天童の攻撃 影山悟る(一人時間差) 月島のシャット。直前に日向は天童の一人時間差に騙されている。
《159話》
《160話》
- 白布のツーアタックに反応できたのは月島のみ。
《161話》
- 影山のツー返しに月島「ホント ナイスだよ王様」→影山のムカつくプレーを、その後に続くウシワカどシャット作戦に利用する伏線。ツッキー怖い。
- 月島「盛大に暴れてよ 変人コンビ」→ウシワカどシャット作戦に利用(ry
◆19巻
《163話》
- 白布の乱れたトス。影山、月島、白布のコマが並んでいる為、単に『月島が白布にプレッシャーを与えていた』という意味だけでなく、セッターとして影山も何かしら感じたのかもしれない。
- 影山(今のウシワカのスパイク 助走もジャンプも余裕が無かった たぶんトスがほんの少しだけネットに近く低かったから)(コイツはそれを見逃さなかった いや)(待ってたのか…?)→月島の意図にいち早く気付いた。
《164話》
- 影山(月島やっぱり侮れんやつ…)ギリィ
- 白布のトスの乱れについて 嶋田「え そうだった?」 明光「気がしたレベルですけども」 鳥養「ミスって程でもないけどな」 天童「ミスって程悪いトスでもなかったし」→白布のあのトスの乱れに関して、指導者は理解している様子。白布も月島のプレッシャーに影響されたと自覚している。影山もセッターとして月島のブロックを意識しているのかもしれない。
《168話後の描きおろし》
- 日向「舌打ち多っ 時計か!!」 影山(時計?なにがだ??舌打ちと何の関係が) 月島「王様 容量の少ない頭無駄遣いしないで」
《171話》
- 月島「チョット」 影山「あ?」→影山、返事がいつも「あ?」
- 影山「…俺はできる てめーはできんのかよ」
- 影山(コイツ梟谷のセッターと練習してんのかよ クソ羨ましい!)
- 月島の一人時間差→ぶっつけで一人時間差成功させる影山がヤバイ。
◆20巻
《172話》
- 影山と月島のコンビミス。月島がカバーし得点。
- 影山「………悪い」 月島「謝るとか気持ち悪いからやめてくんない」 影山「あ?」 月島「元気じゃん」→ふわふわフキダシで揶揄ってる様子の次のコマでは(ホントに大丈夫かよ)って顔になる月島蛍。
《173話》
- 白鳥沢のマッチポイント。影山と月島の二枚でシャット。
- 月島「チョット無駄にぶつかって来ないでくれる 上にとびなよ上に」 影山「ア゛? こんなモンぶつかった内に入んねーんだよ 鍛え方が足んねーんダロ」→すぐ喧嘩する。
《177話》
- 影山「あの」「あいつ 手 変です」→多分影山が真っ先に気付いた。山口が(あれツッキーどうしたんだろ)と思った方が後。
◆21巻
《184話》
- 月島「まさか無いと思うけど遠慮とか要らないから」 影山「無いと思うなら言うんじゃねえ 無えよ」→普段喧嘩ばっかのクセにこういうときだけー!
《185話》
- 月島のブロード(囮) 影山「!?」→影山は月島の意図(田中のための囮になる)に気付いたんだろうか。
《189話》
- 及川の飛雄ちゃん解説。月島がストレートを締めるから影山はクロス側の日向と場所を代わった。
◆23巻
《207話》
- 身体測定
- 190cm越えの月島に対し 日向「ぐああああ!!?」 山口「すげーツッキー」 影山「くっ…!」→悔しそうな変人コンビ。
《番外編》
- 日向→影山「バレー上手い!!でもそれ以外はダメ人間!セッター影山!!」
- 日向→月島「長身でクレバー!でも意地悪い!!MB月島!!」
- 影山と月島に首根っこ掴まれて連行される日向→普段喧嘩ばっかのクセに!息ピッタリか!
- 高いところに吊り下げられてる日向→影山は三番目、月島は一番背が高いからね。
◆24巻
《208話》
- ユース合宿に召集された影山に対し月島「ウシワカは最終的な代表まで残ってたワケで 影山がそこまで残れるかはわかんないデショ」
◆25巻
《221話》
- 日向「月島 黄金川がセッターの時の方が高いとこから打ってた気がする」 影山「!」
《222話》
- 月島「…影山は1発目 あの高い3枚壁の上を敢えてブチ抜きたかったんだろうね 図太い奴」
《223話》
- 月島「なんだよ ちゃんと決まったじゃん 言いたいことがあるなら言えば」 影山「……………」
- 菅原「言いたい様に言われたらケンカになるクセに~」「ていうか影山が何でもちゃんと言語化できると思ったら大間違いだぞ~」
- 影山「もう一回跳べよブロック 今のは二度跳びできただろ」 山口「ああ~…多分言われなくてもわかってるやつ…」
- 月島「何をイライラしてんのさ 王様はゴキゲンナナメですか?」 影山「あ゛?」
- 日向「月島 他のヤツの言う事はもうちょい素直に聞くのに 影山のはダメだな」 山口「理屈じゃないからね 仲の悪さは」→月島と影山の仲の悪さは、本当に理由無くただ仲悪いんだと思う。でも、白鳥沢の時の「遠慮とかいらないから」「無えよ」の会話何だったの!ねえ!
- 月島「わざわざユース合宿行った結果が 「王様」に逆戻りだったりして」→月島が影山を『王様』の意図を含めて王様と呼んだのは2巻8話以来。
《224話》
- 影山「おう!助走サボるんじゃねえよ!」
- 月島「久々に王様節じゃない?」→影山の「やってしまった」って顔があまりに深刻そうなのに対してツッキーのいつも通りの表情。多分、重く考えている影山と、意見のぶつかり合いは普通と考えている部員の対比だと思う。
- 影山(試しに ボール1個半) 月島(こいつ…!)
- 影山「おい 合わせねぇからな」 月島「―…あっソウ 別にケッコウですケド」
- 引っ張り上げられた打点で打ってアウトになり、影山の様子をうかがう月島→王様のムカつくトス打って(打てて)しまったorアウトになったけど嫌味言われるかな?ツッキーどっちの考え持ってるんだろ。
- 影山「跳んだな」→IH青城戦の時もだけど、影山がアドバイス受けて考えて成長する際にまず月島で試すの何なんだろ。ローテーションでたまたまツッキーが前衛だから?
◆26巻
《225話》
- 影山「俺は他人の気持ちとかよくわかんねえし 言葉選びも間違うみたいです」 日向「知ってる」 月島「何を今更」
- 月島「なになに王様 随分いい子じゃん」→月島マジで大人げない。
- 影山「…ここはオリコウサンでいい」 月島「??」→上手く煽れなかったツッキー。
《227話》
- 月島「悪いけど僕 機械でも日向(バケモノ)でもないんで…!」 影山「!!!…ウス…」→月島前から時々影山に対して敬語でるなと思ってたけど、それに影山が敬語で返してるのが面白い。若干影山が月島の圧に押されてるのも面白い。
《228話》
- 黄金川に話しかける影山「…コ カネコガワは」 通りすがりの月島「惜しい コガネガワ」 ムカつきながら月島に振り返る影山
《230話》
- 変人コンビに対し月島「僕が帰るって言ったらすぐさま帰るから」「言う事聞かない場合 交通手段が不便で出来る限り帰るのが困難な場所に放置するから」「どうせこの旅館の場所もわかってないんデショ」→この時の変人コンビが「月島怒らせたら怖えな」って顔してるのが良い。なんだかんだ月島には頭が上がらない。
◆27巻
《237話》
- 月島のセットアップに対する影山の表情。(クソ負けねぇ)とか思ってる。
《241話》
- 影山(やべえ バテ島か?) 月島(コイツ今絶対僕のせいにしたな!?絶対いつもより高かったから!)→以心伝心が過ぎる(ただし仲は悪い)
◆29巻
《255話》
- 変人速攻を模した双子速攻を止めた月島「コレ止めてみたかったんですよね」 影山、顔をしかめる。→宮ンズに速攻真似されたときは表情崩さなかったのにねトビオちゃん。
《256話》
- 影山(ここまで来い) 月島(この…!)
- 影山、月島睨み合い。→角名が「?」飛ばしてるの可愛い。
- 縁下クン解説「月島は「うまくいってるけど認めるのはシャクだ」顔」「影山は「ガントバされたからとりあえず返してる」顔」
《257話》
- 治にコミットの日向がブロック成功しちゃった時の影山月島「!」→二人ともバレーの戦略とか知識はコーチに近いものを持ってると思うので「うわマグレで一発止めちゃったよ」とか考えてる。
◆30巻
《263話、264話》
◆31巻
《270話、271話》
- 角名に抜かれた時の顔が一緒。
- 稲荷崎の速攻、月島の良い位置取り。影山もすぐに対応。→音駒のMB一年が二人でツッキーのブロック見てるの可愛い。
《276話》
- 尾白アランをシャットした影山に月島「フン」→やっぱ影山、何やっても上手いんだなぁ。
《277話》
- 角名「眼鏡(月島)よりコイツ(影山)の方がよっぽど怖えじゃん」
- 月島「止めてナンボのブロックなんて 古いですから」→影山も止める技術は持ってるけど、ブロッカーとしては月島の方が上なんだろう。田中不調の際のトス回しも、影山はセッターで月島はそうじゃなかった。
◆32巻
《281話》
- 影山サーブのラリー。日向と田中がブロックに跳んだ際の宮侑のツーに見せかけたセット。月島と影山の思考がまたシンクロしてる。
《282話》
- 影山と月島のコンビミス。
- 影山「悪かっ 月島「謝んないでくれる 僕の高さが足りなかった」 影山「うるせえ。俺が見誤った 俺のミスだ」 月島「全然そう言ってる様に見えないのがすごい」→単なる事実として自分がミスったと互いに思ってるし、相手に謝ってほしいなんて思ってない。
- 影山「で いけんのか」 月島「当然デショ」→普段喧嘩ばっかのクセに~
- 次の速攻は成功。
◆33巻
《290話》
- 双子速攻を変人コンビが止め、それがセットポイントだった時のモノローグが、月島によって語られる。→誰よりも近い場所で、これから誰よりも長い間、この変人コンビを見続けるであろう月島。変人速攻が生まれたのも、月島の目の前だった。
◆34巻
《297話》
- 烏野のシンクロ攻撃五枚をシャットした黒尾に、コマを並べて驚く影山と月島。セットアップを読まれ驚く影山と、師匠の反射に驚く月島なので、驚く理由は一緒でもその根底は異なる。
《299話》
《305話》
- 日向の『目の覚めるような』ライトからのブロードに対し月島「アハハ」月島は何だかんだで変人コンビ好きだよね。
◆35巻
《307話》
- 黒尾サーブで乱れたレシーブから、無理やりねじ込まれた縦の速攻。月島(うわ やっぱ来たよ)→どこまでも強気な影山と、来るとわかってた月島。
◆36巻…2019年2月発売予定